狼とかメモ帳

これから書きます。

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ロマンシングサガ2の思い出

 ロマサガ2ことロマンシングサガ2がスマホとPSVITAで出るとちょいと前に聞いた時に思い出した話。

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 その昔にロマサガ2を買ったんですよ、当時の中学生のご多分に漏れず。確か「わんぱくこぞう」だったかな? そんなにお金もなかったから中古で買いましてね。

 PSは円盤でメモリーカードとかで外部に記憶するじゃないですか、でもスーパーファミコンはカートリッジのバッテリーバックアップでの記録なわけですよ。今の中古ゲーム販売店で売られてるメモリーカードは、基本内容を消去してあるのですが、昔ってわりと大らかな世の中だったから前のプレイヤーのセーブが残って売ってたりするわけです。

 買ったロマサガにも前のプレイヤーのデータが残っていましてね。それをプレイしてみますよね、どういうポイントでのデータかといいますと、ラスボスの目の前。とりあえず戦って見るのですが戦い方とかわからないので全然歯がたたないわけですよ。それじゃあ、外に出てみようとするも、なんだかわからないけど出れないのです。

 もういいやとやっと初めからプレイを開始しました。ロマサガ2ってのはどんなゲームかというとね、主人公の皇帝が全世界統一を目指し七英雄っていう悪いやつ倒すっていうRPGでして、一代では不可能なので「伝承法」っていう前の皇帝の力を引き継げる術で世代を連ねて達成させるわけです。

 そんな数々の皇帝ことオレはクジンシーを倒したり、カンバーランドに中途半端に介入してほったらかしたら年代ジャンプして国を荒ませてみたり、安定のルドン高原に特攻させてみたりしてたどり着いた大氷原、そしてラストダンジョン。

 進んでいった先に見覚えのある光景、自らたどりついたわけですよ。感慨深く、行くぞ七英雄と一歩踏み入れると表示されるメッセージ。

「この先は、引き返せないぞ」

 そうかそういうことか、この先でセーブしたら出られなくなる! 長い時間かかってやっと前の持ち主が出れない理由がわかる。その無念を胸に残りの七英雄とラスボスに挑み、華麗に負ける。

 でも大丈夫、前のとこでセーブしてるから。戻って武器レベルを上げ、技を閃き、装備を整え、再戦、そしてクリア。そんな前の皇帝のデータから「引き返す」の見切りを覚えて、伝承法ぽいなって思ったっていう話。